筋の良い仮説を生む問題解決の「地図」と「武器」

読んだ。

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まあまあ、基礎固めとしてはいい本なんじゃないでしょうか。

情報収集の方法論として、仮説思考があるが、やはりこれは外せないところなんだろうなぁ。

今の自分がいる立ち位置で、バリューチェーンを意識したり、チャネルを意識したりすることは無いし、またその必要も無いが、やはり「全体最適」というのは難しい。

だって全体が全く見えないんだもの。

調査に必要なこと

調査を行うにあたって、以下の5項目を整理する必要がある。

 

1.調査概要(どのような調査をするのか、どのような情報を得るのか、何について明確にするのか)

2.調査結果(どのようなことが分かったのか)

3.調査目的、調査背景(何故調査を行うのか)

4.調査方法(調査対象、調査手順)

5.調査過程(調査の実施記録)

これからのノルマ

九州というか、熊本にいつまでいるか分からない。

その間に大阪より西側は制覇したい。

 

自分が費やせるコストを旅に割こうと思う。

もう十分色々なことにお金を使ってきた。

 

別にテニスだの出会いだのには、九州では期待できない。

関東に戻ってからやればいい。

 

お金の使い道を見失っていた現状を打破する光が見えてきた。

成長するために必要なこと

最近まで、多くの情報に触れ、常に自分のストレージに情報を詰め込んできた気がする。

色々な人間に会ったり、色々なネットサービス(YouTubeTwitter、Qiitaなど)を通じて、

 

しかし最近、それを「人生の資産」というやや抽象的なものを得るための手段として、わんこそばのように取り組んできたように思える。

その一方で、自分は今後どのように生きていきたいのか、そして何を成し遂げたいのかという「人生の目的」が不明瞭になってきている。

 

結局のところ、その答えを出すためには孤独に思考することが不可欠である。

思考のとっかかりを考えてみよう。

 

無音の空間でひたすら読書をする。

あるいは仕事で遭遇した問題について考察してみる。

かつて自分が行えていたはずのことに、時間を割くことができていない。

 

そろそろ自分の磨き方も分かったきた頃だろう。

孤独であることが、地力を上げるために最も効率的な状況なのだ。

さて、やろうではないか。

プロセス

■プロセス

CPUに割り当てるプログラムの実行単位

⇒プロセスは動的な概念(状態遷移がある)であり、静的に存在するプログラムとは区別される

 

■プロセス管理

プロセスの生成、消滅などの操作を実現する

 

■CPUスケジューリング

プロセスに対してCPUを割り当てる

⇒複数のプロセス間でCPU割り当てを切り替え、コンピュータを効率的に動作させる

 

実行前のプログラムは、ディスクなどにファイルとして保存されている。

ディスクなどからメモリに読み込まれ、プロセスとしてCPUのレジスタ群やスタック領域を使う。

 

プロセスを「実行中のプログラム」と表現するのは適切ではなさそうだ。

何故ならプロセスの状態には「実行状態」以外にも「実行可能状態」や「待ち状態」が存在するからだ。

つまりCPUに割り当てられていない(実行されていない)プロセスも存在するのだ。

読書リスト

これまで読んできた本、これから読もうとしている本を管理するとともに、公開することで自分がオススメしたい情報をシェアできればと思う。

 

※★・・・オススメ度

 

■ビジネス系

ギブアンドテイク:★★★

 

■技術系

オブジェクト指向のこころ:★★★★★